メンタル不調がおきるサイン

私は過去2回、精神疾患を患った経験があります。
そして2回とも前兆として同じような行動をとっていることに気づきました。

ですので、今回は実体験をもとにメンタル不調に陥るサインを紹介します。

食べ過ぎる

過食をしているときは食べることに集中できるので一時的につらいことから離れることができます。
これが原因で食べすぎてしまうのです。

お腹がすいてないのに食べてしまったり、味を楽しむことなくハイペースで食べてしまうようなときはストレスが原因で食べ過ぎている可能性が高いです。

朝早いのに夜更かしする

次の日の朝から普通に仕事があっても次の日が来るのが怖くて夜更かしをしてしまいます。
夜更かしをすると翌日の仕事の効率が落ちてミスが増え、自己嫌悪に陥るという負の連鎖に入ってしまいます。

睡眠時間はメンタルに直結するのでつらい時ほどとにかく寝るようにしましょう。

ストレス発散のためにお酒を飲む

つらいことがありストレス発散のためにお酒を飲んでしまうことがあります。
しかし、アルコールはうつ病を影響を及ぼすと科学的に証明されています。つらいとき飲酒すると悪化してしまいます。

お酒はたまに飲む程度に抑えましょう。また、つらい時ではなく何か達成したときなど楽しいときに飲みましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
日ごろから自分の調子を把握することは本当に大切です。
メンタル不調が続くと仕事の出来や効率に悪影響を及ぼしたり、場合によっては重症化すると長期的な休みが必要になります。
今回紹介した症状が出たら無理せず休んでください。

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