本をたくさん読むコツ

私は年間約100冊ほど本を読んでいます。
昔からそんなに本を読んでいたわけではなく、小さいころは本とは無縁でした。
しかし、今回紹介することを意識してから本を読むことが楽しくなり、知識や価値観が大きく広がりました。
今回は本をたくさん読むために心がけていることを紹介します。

PCやスマホから離れたところで読む。

PCやスマホが近くにあるとついついSNSを見てしまいますよね。
本を読むときは集中できるように手元に置かないようにしましょう。

電子書籍で読む

わたしは本を読むときKindle Paperwhiteで読んでいます。
これを買ってから読書がほんとに気楽になりました。
気になった瞬間にボタン一つで購入し、ダウンロードできます。
本のスペースを取らないのもグッドです。

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本の内容を誰かに伝えるつもりで読む。

本の内容を理解するのにかなり効果的な考え方です。
受験勉強で友達に教えると自分の復習にもなって良いですよ、とよく言いますよね。
あれと考え方は同じです。
アウトプットを考えながらインプットすると本の内容が深く理解しやすくなります。
少し極端かもしれないですが私の場合、友達に話せる部分はあるかなと考えながら読んでいます。

つまらなくなったら読むのをやめる。

「せっかくお金出して買ったんだし最後まで読もう。」と考える方多いと思います。
しかし、無理に最後まで読んでもあまり良いことはありません。
おそらくつまらないなと感じてからは本の内容がちゃんと頭に入らないですし、
次に本を読むときも最後まで読まなきゃと考えてしまい、ハードルが上がってしまいます。

今興味のある分野の本を読む。

興味ない本は読まなくていいです。
例えば私は今お金についていろいろ勉強しているためお金にまつわる本をメインに読んでいます。
以前、歴史にはまっていたり、健康について興味があったりしていた時期がありました。
その時はそれらを勉強できる本を率先して読んでいました。
興味ある本のほうが楽しく読めますし、そのまま実践に移せる可能性が高いです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
大事なことはとにかく楽しく読むことです。
自分の興味がある分野があればまずはそこから読んでみましょう。そして自分に合わなければ読むのをすぐやめてもいいと思います。

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