あまり意味がなかった節約

今後安定した生活を得るために日常的に節約をがんばっている方も多いと思います。
ただ、良かれと思ってやった節約が本当は意味がない節約だったという経験があるのではないでしょうか。
今回はそんなあまりやっても意味がない節約を紹介します。

スーパーをはしご

なるべく安いものを買おうとあちこちのスーパーへ何時間もかけて移動すると確かに安いものが買えるかもしれません。しかし、あまりにも時間単価が悪すぎます。
お金を効率よく貯める人ほど時間と効果が見合わない節約をやっていない傾向があります。

水道光熱費をがんばって抑える

水や電気を度を超えて節約するとストレスになります。
そもそも水道や電気の節約はどれだけがんばっても効果が出ずらい節約です。うまくいって月に数百円といったところでしょうか。この少額の節約のために生活の快適さを失うのは大変コスパが悪いと思います。

医療費や健康に関する費用を削る

体調に異変を感じたとき、お金をかけたくないからと通院しない選択は危険です。
病気の発見が遅れて大きな病気になったらかえって大きな出費になります。定期的な検診や予防接種など大きな病気にかからないための出費は無駄にはなりません。
命にかかわる部分での節約はやめましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
私が考える意味のない節約は生活の質を下げてしまう節約です。
我慢を強いられる節約は続かないですし、かえって大きな出費になってしまう場合があります。
無理なく継続できる節約を心がけましょう。

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